年賀状・年始の挨拶 冠婚葬祭の常識とマナー

年賀状・年始の挨拶 伝統を大切にした美しい心遣い

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とかく事務的になりがちなのが、会社関係の年賀状。せめて宛名か一筆は自筆で書き添えたいものです。

最近はメールや電話で挨拶をする人が増えていますが、付き合いの程度によっては正月2日から7日の松の内に、新年の挨拶にうかがいます。

自宅なら、うかがう前に先方の都合を聞き、長居は禁物。持参する年賀の品は、名刺がわりですから、手軽な日用品やお菓子など簡単なものでかまいません。会社を訪問するときも同様です。


理屈なく自分をアピールする グリーディング・カードと声の電報

インターネットの普及で、たくさんの人が使うようになったグリーティング・カード。専用のホームページがたくさんあるので、自分の気持ちにぴったりあった力−ドがきっと見つかるはずです。無料で利用できるので、まだの人は使って見てはいかが?

また、声を吹き込めるメロディー付き電報もあります。素直な自分をアピールするのに最適な演出ができるかもしれません。

外国にクリスマスカードを書くときは、早めに用意してください。少し費用がかかりますが、国際電子郵便(インテルポスト)を利用すれば当日または翌日に配達されます。

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