結婚式・披露宴(OL編) 冠婚葬祭の常識とマナー

結婚披露宴当日は20分ほど前に到着するよう心がける

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披露宴会場には定刻の20分ぐらい前には到着して、事前に披露宴会場の座る位置、周りの席のことを確認しておけば安心です。

受付けを済ませたあと、控え室でお祝いの挨拶をしましょう。まず、新郎新婦の両親、本人に「おめでとうございます。本日はお招きいただきありがとうございます」と。

面識のない親類縁者の人たちが近くにいたら挨拶をしましょう。控え室では初対面の人にも自己紹介などをして、会話の糸口をつかむのがエチケットです。


急にスピーチを頼まれたら喜んで引き受ける

こんなときのために、事前にスピーチを考えておくと戸惑わなくてすみます。実際のスピーチでは、「切れる」「壊れる」「飽きる」「裂く」「終わる」「去る」「戻る」「離れる」「病む」「破れる」などの忌み言葉に注意しましょう。

以前からスピーチを頼まれていた場合、自己紹介、新郎または新婦との関係、人柄、明るい内容のエピソードなどを2〜3分以内にまとめ、自分のPRなどは控え目に。来賓祝辞を述べる場合、新郎新婦が立つので座るよう配慮します。

結婚式・披露宴での、おしゃれワンポイント(女性編)

適齢期ともなれば、披露宴や二次会の案内が続くもの。毎回、同じドレスだと気になるし、だからといって買うのはもったいない。そんなとき、レンタルを利用してみてはいかが。ドレスにはアクセサリーとバッグがサービスでついている場合もあります。

ちなみに、新婦よりも目立つ服装や白のドレスで披露宴に出席するのは失礼にあたりますので、気をつけて。

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